CPSC 緊急リコール!ベストバイ：187,000台以上のエアフライヤーが火災の危険にさらされている

米消費者製品安全委員会（CPSC）は3月14日、火災の危険性があるとして、インシグニアブランドのエアフライヤーとエアフライヤーオーブン6台をリコールしたことが判明した。

CPSCは、これら6つの製品は使用中に過熱し、ハンドルが溶けたり、ひびが入ったり、ガラスが割れたりして、火災や火傷などの危険が生じる可能性があると述べた。

このリコールの対象となるエアフライヤーおよびエアフライヤーオーブンは、モデル名が NS-AF34D2、NS-AF5DSS2、NS-AF5MSS2、NS-AF8DBD2、NS-AF10DBK2、および NS-AF10DSS2 であると理解されています。各デバイスの底面にある製品定格ラベルには、ブランドの記章とモデル番号が記載されています。

発表によると、これらの製品は約187,400個が2021年11月から2023年11月の間にベストバイ、eBayオンラインストア、サードパーティの販売業者で販売され、価格は32ドルから180ドルの範囲でした。

現在、インシグニアは、エアフライヤーの火災事故 6 件を含む、過熱/溶融またはガラス破損の報告を 24 件受けています。死傷者や物的被害の報告はない。

CPSC は消費者に対し、リコール対象の Insignia エアフライヤーおよびエアフライヤーオーブンの使用を直ちに中止し、リコール対象の機器に関連する資料の提出方法と機器の破棄手順については https://www.recallrtr.com/airfryer を参照するよう勧告しています。消費者は小切手またはベストバイのストアクレジットの形で払い戻しを受けることができます。

編集者 ✎レイナ/

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